全自動 研削・超仕上盤

標準加工範囲:外径 φ6 (小端面) 〜 φ12 mm (大端面)、曲率 R54 〜 140 mm

EGL-180B 特許取得済

加工事例

1) 円錐ころ

特徴

  • 円錐ころ大端面をスルーフィードで高能率、高精度に研削、超仕上する高速加工機。毎分約250個で大量生産に適している
  • 鍛造面から球面形状に超仕上加工
  • 滑らかなワークのローディング・アンローディング
  • 回転研削砥石による研削加工後、オートスライド超仕上砥石による超仕上加工

加工物 円錐ころ

主仕様

1 ) 加工物
テ―パーローラ大端面
2 ) 加工範囲
外径 φ5 (小端面) (small end face) ~
 
φ12 mm (大端面) (large end face)
曲率 R 54 ~ 140 mm (特殊 150 mm)
3 ) 機械構成
下主軸部 ガイドプレートサポート部
 
ACサーボモータ駆動
上主軸部 上ディスク加圧及びサポート部
 
ACサーボモータ駆動
ホイールヘッド部 カップ型砥石取付
 
ACサーボモータ駆動
砥石切込スライドテーブル部 ACサーボモータ駆動
ストンヘッド部 (ツーリング/特殊部品) オートスライド型ストンヘッド
最大 5 頭
4 ) 機械寸法
(W)1,850 × (D)1,800 × (H)2,500 mm
5 ) 機械重量
3,500 Kg

注)仕様は予告なく変更することがあります。